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日文868(26)


千鸟先辈の手の动きに合わせて、くちゅくちゅと淫らな音が脳裏に响く。
电车の走行音に纷れているとはいえ、この音に気付く乗客がいるかもしれない。
肝が冷えるとはまさにこの事だ。
歯を食い缚り、必死に快楽に耐える。
だが、あっという间に限界を超え、头の中が真っ白になっていく。
しかし、射精まであと1歩というところで、千鸟先辈は手の动きを缓め、最后の一押しをくれない。
「ふふ、降参?」
寸止めの苦闷に顔を歪める度、楽しそうに先辈が嗫く。
その度、僕は首を横に振る。
そして、再び千鸟先辈が手を动かし始め、僕の全身を快楽が贯いていく。
その连続。
时间にすれば、ほんの数分だったはずだ。
だが、その时间は僕にとって无限にも等しいものだった。
だんだんと意识が朦胧としてきて、ここがどこで、自分が今何をしているのかもわからなくなってくる。

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「彼女さんと私。どっちが好き?」
千鸟先辈の问いかけに、思わず颔いてしまいそうになる。
「え……え、絵梨……」
「ふふ。ざーんねん」
それを悬命に、ぎりぎりのところで堪える。
だが、もはや僕は崖っぷちに追い诘められていた。
このままでは、千鸟先辈の问いに颔いてしまうのも时间の问题だろう。
とはいえ、明けぬ夜がなく、止まぬ雨がないように、駅に着かない电车もない訳で。
やがて电车が减速し、车内アナウンスが次の駅に到着した事を告げる。
「よく顽张ったね」
微笑みながら、千鸟先辈が自身の右手を僕に见せる。
僕の我慢汁に汚れた右手。
その指一本一本に、千鸟先辈が厌らしく舌を这わせ、唇を押し付け、淫らな音を立てながら吸い付く。
「ちょっとしょっぱい。これが、工藤君の我慢汁の味なんだね」

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厌らしいことを嗫きながら、千鸟先辈がうっとりとした表情で笑う。
电车の扉が开き、人が动き出す。
やがて、扉が闭まり、走り出す。
残りは、駅2つ。
だが、动き出してすぐ、僕は异変に気付いた。
(千鸟先辈が……いない!?)
目を离したのは一瞬だったはず。
だが、视线を戻した时、目の前にいたはずの千鸟先辈の姿がなかった。
しかし、次の瞬间―――。
「んひぁぁっ……」
思わず声が漏れてしまった。
いきなり、股间を濡れた感触が包み込んだから。
予想外の出来事に快楽の声を抑えることができなかった。
慌てて视线を下ろして、愕然とする。
千鸟先辈はいなくなったのではなかった。
その场に、しゃがみこんでいたのだ。
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