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日文868(39)


唇に舌を这わせると、おずおずと开く。
勇跃して舌を潜り込ませ、柔らかな舌を络め取る。
どことなく甘ささえ感じる唾液を啜り上げ、堪能する。
それだけで、身体が痺れ、热くなっていく。
角都の姿がどんどん魅力的に见えていく。
爱しさが込み上げ、爆発してしまいそうだ。
唇を放すと、両者の间に糸が引いた。
「梦のようでございます………」
角都の目尻に涙が浮かぶ。
それを指で拭ってやる。
ふと、空に目をやると、三日月が浮かんでいた。
「云が晴れたようじゃな。三日月が出ておる………」
「美しゅうございますか?」
「ああ。凛として、冴え冴えとしておる」
「それはようございました」
见えぬ目を虚空に向ける角都の儚げな姿に、胸が缔め付けられるような思いがした。
「おぬしの目は生まれながらか?」
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「はい………」
「さぞや、艰难辛苦を重ねたであろうな」
「その艰难辛苦も、报われたように感じます。殿に抱かれる日が来ようなどとは」
「侬が必ず、おぬしを幸せにしてみせようぞ」
「角都はもう……幸福にございます」
「足りぬ。もっと、もっとじゃ」
「ならば、云より出でる三日月に祈ると致します。ここは、出云の地、月山富田城故」
「なんと祈るのじゃ?」
「我に、七难八苦を与えたまえ、と」
角都の言叶に、思わず苦笑する。
「幸せにすると言うておるに。艰难辛苦を望むのか?」
「祸福は纠える縄の如し、と申します故」
「爱い奴じゃ」
溢れ出るような爱情に身を任せ、角都をきつく抱きしめる。
「角都……角都……」
名を呼ぶ度、爱しさが膨らんでいくようだった。
「角都……角都……」 本文来自nwxs5.cc
热に浮かされたように何度も何度もその名を呼びながら、襟に手を差し込み、乳房をまさぐる。
着物の上からではわからなかったが、角都の乳房は掌に収まりきらないほどに大きくて、まるで水菓子のようにふわふわと柔らかかった。
このまま、永远に触れていたいと思えるほどに。
「んっ?」
先端の蕾を指先で弾いた瞬间に零れ落ちた甘い角都の喘ぎ声が、より兴奋を高めていく。
「おぬしも、触ってくれ」
裈を缓め、これまでに経験したことがない程に滚る一物を取り出す。
「はい………」
おずおずと角都の白い手が丑く屹立し、のたうつ蛇が如く血管が浮き出た一物に伸び、长く细く美しい指が巻き付く。
「うっ………?」
ただ、握られただけだというのに、まるで雷のような快楽が背筋を駆け上っていく。
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