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日文868(82)



「ふはぁ......? 心臓、ばっくんばっくんしてるね......? うれしいなぁ......?? 君もどきどきしてるんだぁ......???」

唇が离れて行く。新鲜な空気が戻ってくる。でも余韵が消えない。濡れた唇から目が离せない。笹岭さんに移された热が抜けない。うっとりするくらいの恍惚感に酔ってしまう。身体にうまく力が入らない。彼女に抱き寄せられてないと、倒れてしまいそうだった。

「キス......そんなによかった? それじゃあ君に、おまじないをかけます。次にキスをすると、君と私は両想いになります......ん?」

「まっ......だ......め......んんぅ......?」

また唇が重ねられる。甘ったるいキスが心をいっぱいにする。笹岭さんの「好き」が身体に流し込まれて、自分のものになっていくような感覚。それが心地よくて拒めない。后头部をゆったりと抚でられる。柔い手のひらが、脳に好意を涂りたくる。定着して离れなくなっていく。

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「ん......ふぅ......? おめめ、とろんってしてきたね......? 私のこと好きになっちゃうの、やめられないね......???」

「うぁ......そんな、こと......っ?」

「そんなこと、あるよ......? そもそもね。私のおまじないは、ほんとに嫌われてる人には効かないの。1を100にはできても、0を1にはできないんだよ。だからね。元々私のことが好きな人だけが、かかっちゃうんだよ......???」

俺の右手首を、笹岭さんの左手が掴む。スカートの下からその内侧に入り込んで、手のひらがふとももの付け根に押し付けられた。手の中心から指先へと、じんわりと热が伝わっていく。指の一本一本が、柔らかい肉に沈む。甘い感触に包まれる。指に肉感が驯染んでいくような感覚。

「ほら、君って前から私のふともも好きだったもんね......? 授业中とか、たまーにやらしー目で见てたこと、知ってるんだよー?」 nvwang.icu

耳元でぽそぽそと嗫きながらも、俺の手首を离さない。
耳が幸せ。脳が幸せ。手のひらが幸せ。指が幸せ。
幸せでだめになる。だめになりたいと思ってしまう。だめなのに。

「これからはさ、このふとももを君の好きにしていいんだよ......? ひとりじめしていい、君専用のふともも......? だから......ほら? 指のあと、い~っぱいつけちゃおう????」

弾みをつけてもう一度。むぎゅう、と食い込んじゃいそうなくらいの力で押し付けられる。俺の指の形に合わせて、むちむちの肉がいやらしく歪む。それだけで、痛いくらいにペニスが勃起する。ふとももと笹岭さんのこと以外、どんどん考えられなくなっていく。
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