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这条路(16)



(ううっ、本当に射精しちまった……かえでの脚で……)

 快楽はかなりのものだったが、それがかえって罪悪感を煽る。ずっと守るべき対象だと思ってきた妹で性欲を吐き出してしまうというのは、総太郎にとってはこの上ない禁忌だった。たとえかえでの方からやりだしたことなのだとしても、それで罪悪感が帐消しになるものでもなかった。

「精液って热いよね、脚にかかったところが燃えちゃいそうだよ。なんかえっちな匂いするし」

 かえでの表情は、先ほどまであった照れが消え失せ、兴奋が全面に出てきている。

「ふふっ、こうなるといろいろやりたくなっちゃうなあ。あれだけ打たれた后でこんな射精したら体力的にキツいかもしれないけど、でも、もっといっぱいえっちしたいし……悪いけど、もうちょっと顽张ってね」 nwxs10.cc
「あ、あのな……いや、体力はたぶんまだなんとかなるが、兄妹でこういうことはやっぱり……」
「なに、お兄ちゃんったら。今さらそんなこと言っちゃうの?」
「今さらも何も、俺はお前とこういうことするの抵抗あるんだよ」
「一度セックスまでやったんだし、もういいじゃない。わたしに魅力がないっていうんなら仕方ないけどさ」
「いや……」

 魅力がない、とは思わない。そこは否定しておきたいと総太郎は思った。

「お前のことは女としても可爱いとは思ってるよ。だけど、家族だと思うとさすがに、こういうことするのはヤバいだろ」

 実は、ほんの瞬间程度であれば、昔からかえでで兴奋したことは一再ならずあるのだが、そんなことを口にできるはずもない。こういうことにならなければ墓场に持っていくつもりだった心情だ。 copyright nzxs8.cc

「つまんないこと気にしなくてもいいじゃん。どうせ、うちの両亲だってまともな関係じゃなかったんだしさ」
「……お前、何か知ってるのか?」
「さあてね。ま、とにかくお兄ちゃんもわたしで兴奋できるんなら、素直に身を任せちゃえばいいよ。どうせわたしはセックスをやめる気はないんだから、せっかくなら楽しもうよ」
「うーん、まあそうか……」

 确かに、どうせ抵抗できないのなら楽しむぐらいでもいいのかもしれない。気持ちいいことは间违いないのだ。
 それに、胜者の権利としてかえでは総太郎を相手にそれを望んでいる。ならば、甘んじて受け入れるのが正しい态度であるかもしれない。

「纳得したところで、それじゃ次のプレイね。まずはお兄ちゃんに気持ちよさに染まってもらって、つまらない抵抗を取り払ってあげないとね」
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