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日文1222(一)(42)





「はあ…」



それでも京香が小学生高学年になったころから自然と距离が出来ていった。

そういうものだ、野球部の先辈はそう话していた。

俺自身これで困ることは无い。

それでも可爱かったころの京香を知っている分、悲しくなるものだ。



「ん?」



ふと、リビングの床に目を向けると、见惯れない布が落ちてる。



「珍しいな」



扫除はきちんとこなす母が布切れを床に置いたままとは考えづらい。

何かと思って手に取ってみる。



「ふむ」



ピンク色で少しレースの入ったおしゃれな布。

手に取ったそれはほんのりと生温かい。

んー、どこかで见覚えがあるぞ。

确か洗濯物の中に、もっと言えば家族の谁かのもので…。
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ついこの间も见た物…。



「げっ」



そうだ、これは京香のパンツだ。

京香が一番风吕をとって、その次に俺が风吕に入る。

俺がいつも洗濯机の中で见るのがこのピンクのパンツなのだ。

そして无防备な京香のスカートからよく见えるピンクのパンツ。

つまりこのパンツは京香のものだ。



「なんでこんなところに…」



京香が风吕に入る时に脱ぎ捨てたのか?

それだとしたら年ごろの女の子が随分とはしたないものだ。



「はぁ…」



しょうがない、洗濯机に入れておいてやるか。

后で亲に见つかって京香が耻ずかしい思いをするといけないしな。

洗濯机に持っていこうとしたその时、ふと魔が差した。

そう、下半身の血流が急に活発になり始めたのだ。

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「うっ」



そう言えば大会前でオナ禁していて最近は抜いていなかったんだった。

改めて见てみると京香のパンツが魅力的に见えてくる。

その整った容姿から京香はクラスの人気者らしい。

绮丽な黒髪ロングのストレート、肉付きのいいむっちりとしたメスの脚、安産型の尻、発育のいい胸はFカップあるらしい(母谈)。

身长は160cmほど。

学校ではふんわりと穏やかな雰囲気を出しているらしいが家では俺に冷たい…。

それでも容姿は完璧な京香に俺は劣情を覚えることもあった。



「きょ、京香がこのパンツを…」



ついさっきまで履いていた。

この生温かさ、间违いない脱ぎたてだ。

俺の股间(本能)がそう叫んでいる。
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