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日文868(46)


―――尼子氏の今があるのもすべては新宫党のおかげ。
その通りだ。
―――晴久殿に远虑する必要があります?
いや、ない。
(だが、だからと言って………)
晴久の首を取ってまで、その座に成り代わりたいと思ったことはない。
新宫党は饱くまでも剣なのだ。
尼子家当主を守る剣。
尼子氏の敌を讨ち平らげる剣。
それ相応の敬意と待遇が得られれば、それで十分。
谋反を起こす気など、毛头ない。
「いいですか。私の言うままに、文を认めてくださいまし」
「ふ、文……?」
「ええ、そうです。宛先は―――毛利右马头殿?」
角都が舌なめずりをする。
ちろりと覗く赤い舌が、异様に艶めかしい。
その姿を见ているだけで、何度も搾り取られて精も根も尽き果てているはずの一物が、むくむくと硬さを増していく。 nwxs10.cc
どんどん头が回らなくなっていく。
じりじりと崖际に追い诘められているような。
まずいことになるのではないか、という気がする。
だが、その冷たい白眼に见据えられ、蜜壶の中で一物を甘く缔め上げられるだけで、何もかもがどうでもよくなっていった。
「わ、わかった、い、言う通りにするからあぁぁっ??」
万力のように缔め付けられ、思いきり背を仰け反らせながら、9度目の精を注ぐ。
地狱に落ちていくような気分と、天に舞い上がるような気分。
その双方を骨の髄まで味合わされて、心が壊れそうだった。
いや、或いは、もうすでに壊れてしまっているのかもしれない。

***

「角都、と言ったか」
尼子诚久の部屋を出て、玄関に向かう途中で声を挂けられた。
若さ弾ける、まだやや甲高い声音は元服して间もないと思われる若武者のものだろう。 内容来自nwxs10.cc
「はい」
返事を返しながら振り返り、仅かに身を屈める。
「何故父上を篭络する。狙いはなんじゃ?」
投げかけられたのは、あまりに直接的な诘问の言叶だった。
思わず浮かべかけた苦笑を寸前で押し留める。
「贵方様は?」
「尼子诚久が嫡男?孙四郎氏久じゃ」
穏やかな声音での问いに、硬い声で返事が返ってくる。
「氏久様」
诚久は子沢山で、6人の男児に恵まれている。
とはいえ、そのいずれもがまだ年端もゆかぬ童に过ぎない。
嫡男の氏久と虽も、まだ14、5歳の、戦场にも出たことがない若年だろう。
「闻き耳を立てておられたのですか?」
「っ………」
角都の指摘に、动揺する気配が伝わってくる。
きっと、耳まで赤くなっている事だろう。
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