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日文868(21)


千鸟先辈が僕の両足の间に足を差し込み、太ももで股间を擦り上げてきたのだ。
「あんまり大きな声出さないでね、工藤君」
薄く微笑を浮かべながら、千鸟先辈が僕の唇に立てた人差し指を当てる。
その间にも、规则正しく动かされる太もも。
スベスベで、弾力のある感触が、ズボン越しであるにも関わらず、官能的な刺激を赍してくる。
「抵抗したら、痴汉ッて、叫ぶから」
楽しそうに目を细めながら、千鸟先辈が耳元で嗫く。
「そんな事になったら……彼女さん、どう思うかな?大好きな恋人が痴汉行为だなんて。幻灭するかな。怒るかな。それとも……泣いちゃうかな。きっと、一生のトラウマだよね。男性不信になっちゃうかも」
「やめて……ください……お愿いですから……」
擦れた声で恳愿する。
昔から悪戯好きな先辈ではあったが、さすがにこれは度が过ぎている。 nwxs8.cc
脳裏には、叹き悲しむ絵梨の姿が浮かんでいた。
「简単なゲームだよ。工藤君が降りる駅まで我慢できたら工藤君の胜ち。我慢できなかったら、私の胜ち。あと、駅4つ分。余裕でしょ?」
「が、我慢って………?」
「ふふ、勿论。おちんちんからぴゅっぴゅってする事だよ」
「っ……」
先辈の口からナチュラルに飞び出してきた淫猥な言叶に、冲撃を受ける。
「わかった?」
「わかり……ました」
何故、僕たちが降りる駅を知っているのか。
そんな疑问が脳裏を过ったが、元より、僕にはこの提案を断る选択肢などない。
(なんとしてでも我慢して见せる……)
「いいお返事?……彼女さんにバレない様に、ヒ?ア?ソ?ビ?…楽しみましょ」
柔らかな感触が首筋に押し付けられ、濡れた感触が上下に动く。
キスされ、舐められている。 nwxs9.cc
その事実を前に、身体が硬直してしまう。
そんな僕の初心すぎる反応を见て、千鸟先辈が目を细める。
「こういうの、初めて?」
「は、はい……」
「そうなんだ。ふふ、これ、リップの迹つかないから安心して。それとも……キスマーク付けてほしい?ちゅぅって、郁血するぐらい思い切り吸ってあげようか?まるで、私のモノって証明するような刻印を刻むみたいに」
「や、やめてください……そんなことしたら、絵梨にバレる……」
「ふふ、そうだよね。でも、ちょっと期待してくれた?おちんちん、ぴくってしたよ?」
「っ……」
确かに一瞬、脳裏にキスマークを付けられた自分を想像してしまった。
慌てて、その淫らな妄想を振り払う。
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